
スマホゲーム
「ポケモンGO」が、日本では22日にAndroid版・iOS版が共に配信開始になった。配信開始した最初の週末のアキバの様子をお伝えする。アキバを訪れた
夜を往けさんの感想は(23日)『至る所でスマホを眺める人で賑わってます。つか街の至る所でトレーナーだらけなんですけど』などなど。
スマホゲーム「Pokemon GO(ポケモンGO)」が、日本では22日(金)にAndroid版・iOS版が共に配信開始になり、配信開始した最初の週末のアキバの様子をお伝えする。
『ポケモンGO』は、ウィキペディアによると『任天堂の岩田聡や株式会社ポケモンの石原恒和らにより構想され、「Ingress」を基とする拡張現実(AR)を扱うナイアンティックと協力することで実現した位置情報ゲーム』、『プレイヤーはポケモントレーナーとなり、現実世界を歩いて探索してポケモンを捕獲・育成・交換・バトルをすることができる』という、スマホのGPS機能やマップと連動し、実際に現実の街を歩き回りながらプレイするスマホゲームで、アメリカ・オーストラリア・ニュージーランドで7月6日に配信を開始し、その後、ユーロ圏各国や、カナダなどで順次公開になり、6日に配信開始したアメリカでは、iOS版リリースから1週間のApp Storeダウンロード数が過去最高だったりするみたい。
ポケモンGO配信開始から最初の週末23日(土)・24日(日)のアキバでは、各店でモバイルバッテリーや、「Pokemon GO」に対応した端末にPOPが付いていたり、アキバ☆ソフマップ1号店で“ポケストップ”を案内する看板、駅前でインタビューするテレビ局スタッフ、スマホに目を落としながら歩く人々を多く見かけ、秋葉原だけでなく、新宿御苑が大混雑とか、上野公園でブーバーが無限湧きだったりもしたみたい。
秋葉原のポケモンGOの様子については、アキバPCホットライン『課金ユーザー続出でモンスター探しが楽々』、 読売新聞『秋葉原駅降りたら次々とポケモン…初の週末』、Excite Bit コネタ『ポケモンGO、配信開始で秋葉原の風景が一変』などもあり、シアンさん(23日)『朝も昼も夜もポケストップが花咲いてる…… ポケモンGO天国だ!』、夜を往けさん(23日)『秋葉原界隈では至る所でスマホを眺める人で賑わってます。 つか街の至る所でトレーナーだらけなんですけど。こんな光景初めて見た。もの凄い勢いだね、これ。成程、これが社会現象か』などがある。
なお、「ポケモンGO」のプレイ感想には、なんだかおもしろいさん『秋葉原を周りながら、軽い気持ちで「ポケモンGO」をプレイしてみたのですが、昔ポケモンにハマっていたころの楽しさがよみがえるようで、メチャクチャ楽しかったです』、珍士の沈思黙考さん『イングレスのガチ感に比べるとこっちはゆるふわですね。戦略性などのゲーム性はイングレスと比べて低いですが、ポケモンが可愛いので中毒性は強い気もします』、EARL.BOXさん(24日更新分)『かっぱ寿司で急いで飯食ってると、コイキングがいい具合にやってきたりしてお腹痛い(笑』などがある。
「Pokemon GO」公式サイト / Google Play / App Store

アキバ☆ソフマップ1号店 「ポケストップこちら!!」

イオシス中央通り店
「ポケモンGO対応スマホ販売中! 暇そうなトレーナー(店員)に話しかけてください」

イオシス中央通り店 対応スマホにPOP

ソフマップ本館

アキバパレットタウン 「都知事選より大事なもの…それは Pokemon GO」

あきばお~弐號店(2号店)

「アキバはポ◯ストップがあちこちにあって捗る捗る…」

あきばお~伍號店(5号店) 「僕はこのために機種変を決意しました」

ソフマップ本館

らしんばん秋葉原店新館

「ポケモンGOで一番重要なのはバッテリーです
GPSを使うとスマホのバッテリーはガンガン減っていきます」

「トレーナーの皆様!店内を見ている間 充電できます!」

コトブキヤ秋葉原館

肉の万世本店 PaKoMeN GO
「8月5日はパーコーメンの日500円!」